【モチベーション】大学生が筋トレをすると就活で無双できる話【マインド】
いらっしゃいませ!ブタキンです!
以前私はこんなツイートをしました。
学生こそ筋トレをするべきです。
— ブタの貯金箱@旧国営企業 (@togethershiyou) 2019年6月22日
理由は自分に自信が持てるようになるから。
別に大会に出るとか、大層な目標は無くていいです。実際、私は自宅で自重トレーニングだけして、なかなかの細マッチョになりました。そのおかげで彼女もすぐに出来ました。就活にも筋トレで得た自信が役に立ちました。
私が就活に関して、筋トレをしていてよかったと思うことは3つあります。
・自信がつく
・スーツが似合うようになる
・時間の管理がしっかりできるようになる
以上のメリットが筋トレによって得られます。
今回は5年継続している筋トレによって、インターン、面接で無双し旧国営企業に内定をもらった私が、学生の皆さんが筋トレをしないと損する話をしたいと思います。
筋トレを始めたきっかけ
私が筋トレを始めた理由、それは
モテたかった
たったそれだけです笑
理由は単純で不純ですが、初めてよかったです。
てゆうか、みんなモテたいにきまってますよね笑
実際、筋トレを始めてから彼女ができやすくなった感覚はかなりあります。
筋肉は裏切りません笑
筋トレをすると自信がつく理由
筋トレで自信がつく理由は2つあります。
①筋トレをして筋肉という成果を得た成功体験から自信がつく
②筋トレで分泌される男性ホルモン「テストステロン」
①筋トレをして筋肉という成果を得た成功体験から自信がつく
筋トレをして筋肉という成果を得た成功体験から、「やればできるんだ」という自信が生まれます。
筋トレほど成功体験として適しているものはないでしょう。
なぜなら盛り上がった筋肉として形に現れるので成果がわかりやすいからです。
実はこの筋トレで自信がつくのは科学的根拠があります。
世界的に著名な心理学者バンデューラは数千人に対して実証実験を行い、
苦手なことを克服した人は「自分はできる」という自信を持つようになることを発見しました。
私自身、筋トレによって以下のような心の変化がありました。
・自分の実力や能力を信じているので他人の長所をすぐに認めることができるようになった。
・人の欠点があまり気にならない、むしろ長所に目を向けるようになった。
・自分の感情をコントロールできるようになった。(イライラを相手にぶつけない)
・他人の失敗を許せる
・自分の間違いを認められる
・他人の意見を受け入れられる
これってけっこうな成長です。
就活のような、協調性を求められる場面で一番役に立つ能力だと思っています。
②筋トレで分泌される男性ホルモン「テストステロン」
筋トレなどの運動で筋肉に刺激を与えると男性ホルモン「テストステロン」が分泌されます。これは研究で立証されており、東京大学大学院教授の石井直方氏の研究によって筋肉からもテストステロンが分泌されると判明しています。
筋トレをすると筋肉が肥大し、肥大した筋肉からさらにテストステロンが分泌されます。
テストステロンはやる気や冒険精神を生むドーパミンの分泌を促します。
やる気が出るから、物事に果敢にチャレンジする回数が増え、成功体験も得やすくなります。成功体験を得ると自信が得られます。
筋トレによってスーツが似合う体になる話
お次は、単純に見た目の話です。
実は日本人には、スーツや洋服が似合わない人が多いのです。
原因は「筋肉のつき方」にあります。具体的には、「日本人は西洋人に比較して民族的に背中を中心とした身体の背面側の筋肉に乏しい」という傾向があるんです。
その理由は諸説ありますが、日本人は農耕民族としての長い歴史があり、前かがみで仕事をするという文化が身体の前面の筋肉が発達を促した反面、背面の筋肉が乏しくなってしまったと言われています。
それに比較して狩猟民族として長年歴史を重ねてきた西洋人は一般的に弓をひくなどの動作が日常的に多かったことや椅子に座るという文化によって背中の筋肉が発達したと言われています。このようなベースがある上に、西洋の男性の間では筋トレ文化が根付いていますのでさらにその差は広がってしまうというわけです。
このようなハンデを背負っている日本人が、スーツをカッコよく着こなしたければ、筋トレが必要不可欠というわけです。
筋トレによって、背中に筋肉をつける、胸板を厚くすることができます。
背中に筋肉があり、胸板が厚ければスーツが似合います。
スーツが似合っていれば、面接官などに与える第一印象が変わります。
就活で無双した私から言わせれば、就活は第一印象が一番大事ですので、筋トレしないと損します。
筋トレすると時間管理能力が身につく話
就活の採用面接において、遅刻なんてしたら一発で終わりです。
当たり前の話ですが、意外とこれができない人って多いんです。
だから、ゆとりって言われるんです笑
学生は、社会人と違って時間があると言われますが、私はそうは思いません。
貧乏学生の私は、日々の生活、学生のうちしかできない体験をするためのお金のために、めちゃくちゃアルバイトをしています。授業や研究のために大学にも言っています。週末は彼女の家まで車で往復2時間使います(それは関係ないか笑)。
ある会社のインターンで、社員さんに、「社会人より学生のほうが忙しいんじゃない?」と言われたほどです。
何が言いたいかというと、学生でも社会人でも、筋トレしようと思うと、時間を作る努力が必要ということです。
筋トレの時間を作るために、タスクの管理、時間の管理をして、筋トレにおいても決まった時間でメニューを考え、実行する。
こんなに時間管理能力を身につけられる習慣は他にないと私は思います。
時間管理能力があるだけで、面接をおじゃんにする可能性は低くなりますし、就活のスケジュール管理にもストレスを感じずに済む、という話です。
よく、「就活つらい」という学生がいますが、私は全然そんなことなかったです。
筋トレのおかげで、就活に関するストレスが全くなかったので、最後まで楽しんで就活できました。
筋トレのモチベーションが爆上がりする本の紹介
私が、筋トレの情報収集をしている時に出会った本が面白いしモチベーションが爆上がりするしで最高だったのでご紹介します。
筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
- 作者: Testosterone(テストステロン)
- 出版社/メーカー: U-CAN
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本の一番伝えたい内容は、
筋トレしてたらポジティブになって何でもできるようになる
ってことです。
①「モテたい」→筋トレ
②「やる気でない」→筋トレ
③「自信がない」→筋トレ
④「成功したい」→筋トレ
⑤「暇」→筋トレ
⑥「痩せたい」→筋トレ
⑦「アンチエイジング」→筋トレ
⑧「友達欲しい」→筋トレ
⑨「ふられた」→筋トレ
筋トレisワンストップソリューション!
困ったり悩んだらとりあえず筋トレ。
一見ごり押しなだけかと思いますが、論理的に筋トレの効果についても書かれており、一読の価値ありです。
まとめ
いかがでしたか?
とりあえずこの記事で一番伝えたいことは、
筋トレすると人生が変わる、就活も余裕で無双できるってことです。
私は、筋トレしていなかったら今ごろ無い内定だったとすら思っています。
この記事を読んで馬鹿らしく思った方、一度騙されたと思って筋トレしてみてください。きっと人生変わるはずです。