【インターン潜入調査】NEXCO中日本の夏のインターンシップに参加した感想【体験談】
いらっしゃいませ!ブタキンです!
以前私はこんなツイートをしました。
土木専攻の学生はいっぱいインターンに参加するべき。これが私が就活を経験した感想です。理系だから忙しい、は甘えです。行きたい会社を探すことと、研究やバイト、どっちが大切かなんて考えなくてもわかるはず。インターンの時点で会社と自分のミスマッチを、自分でなくす努力が大切です。
— ブタの貯金箱@旧国営企業 (@togethershiyou) 2019年6月26日
20卒の就活を終えて、夏のインターンシップで様々な会社、仕事、社会人との接し方を学んでいたことが本選考時の私のアドバンテージになっていた、と感じました。
そこで今回は、旧国営企業に内定をもらった私が、2018年夏にNEXCO中日本インターンシップに参加した経験談をお伝えします。
なぜNEXCO中日本のインターンに参加したの?
結論から言うと、日程の都合が良かったからです笑
私は2018年の夏休み(当時修士1年)を利用してなるべく多くのインターンに参加したいと思っていました。
理由は簡単で、「自分で企業とのミスマッチを防ぐため」です。
当時から私は、日本になくてはならない系のインフラ業界に興味があり、インフラの会社をたくさん見ようと考えました。
インフラというのは、電気、水道、ガス、通信、鉄道、道路、、、
様々な種類があります。そんなたくさんあるインフラ企業の中で、どこに行きたいのか、を探すためにインターンを利用しました。
夏のインターンシップは企業によってさまざまですが、だいたい同じような時期に開催される印象です。
だから私は、種類の違うインフラ企業で時期が被らない、というフィルタにかけて、NEXCO中日本を選びました。
じゃあ、他はどこのインターンに行ったの?
と、思いますよね笑
安心してください。
それはまた別の記事で書きます!
インターンの選考は?
インターンの選考は書類選考のみでした。
書類選考というのは、エントリーシートという、履歴書のようなものを提出する形式です。
このエントリーシートというものは、毎年少し聞かれる内容が変わる感じです。
私の時のエントリーシートでは、
・インターンに参加したい理由
・自己PR
くらいしか書くことはありませんでした。
このエントリーシートでの選考に見事通過し、インターンに行ってきました。
インターンの期間は?
インターンの期間は平日5日間でした。
私の印象としては、インフラ企業なら平均的な日数です。
なかには、夏でも1Dayインターンの企業、2週間以上の企業もあります。
私の感想では、5日もあればだいたいその企業について知ることができます。
インターンの内容は?
インターンの内容ですが、大きく分けるとグループワークと現場見学でした。
神奈川県の川崎市でグループワークをしながら、現場見学に行く、というものでした。
グループワークについてあまり詳しくは書きませんが(書いていいのかわからないから笑)、
簡単に言うと、高速道路の会社なので、高速道路をもっと利用してもらうには?みたいな内容でグループワークをしました。
私の時は、参加者が50名程いて、6人くらいのグループでワークをし、最後に成果を発表しました。
現場見学についてもあまり詳しくは書きませんが(書いていいのかわからないから笑)、高速道路の会社なので、高速道路に関する現場を見学しました。
インターンの感想は?
インターンシップの感想としては、「物足りない」と思いましたね、はい笑
理由は、社員の方が普段どんな業務をしているのか具体的に知る機会がほとんどなかったからです。
グループワークでは、課題に取り組むだけ
現場見学では、現場を見て説明を受けるだけ
これでは普段の仕事はわかりませんよね。
なので、私は現場見学で説明してくれた社員の方に、「普段どんなことしてるんですか?」って聞いて回りました。
それでようやく、なんとなーく何をするのか分かった感じでした。
結論、NEXCO中日本は社員の方も良い方ばかりで良い会社だとは思いましたが、業務のイメージはぼんやりで終えてしまいました。
まとめ
いかがでしたか?
やっぱり、会社は見てみないとわかりません。
ホームページの情報では限界があります。
インターンでは、実際にその会社で働いている人に聞いて、初めてわかることがたくさんありました。
この記事を読んで、NEXCO中日本について知りたいと思った方は、ぜひインターンに参加してみてくださいね。
また、私のブログでは、他の企業のインターンに参加した感想も記事にしているので、ぜひ参考にしてください。